
どうも!はりおです!
( @harinezumi_huhu )
今回はのんびりマイペースな私が実践しているタスク管理方法をご紹介したいと思います。
その名も ポモドーロ・テクニック!



スマホをダラダラ
いじるのやめたい!



何か始めるにも、
やる気が起きないな〜
そんなお悩みさんもこの記事を読めば….
1.ポモドーロ・テクニックが分かる
2.メリハリつけてタスクに集中できる
3.良いポモドーロタイマーが見つかる
それでは早速いってみましょー!
ポモドーロ・テクニックとは?


タスク管理手法の一つで、主に時間管理に重きを置いています。
手順を下記に示します。
※この時、タスク以外のことは何もしないこと!
この1~3のインターバルを自分のモチベーションが続く限り繰り返します。
大人の集中力の平均持続時間は約50分。子供の場合は15~30分程度と言われています。だらだらとタスクを続けて集中力がなくなり、スマホなんていじり始めたら一巻の終わり!
ポモドーロ・テクニックは休憩を挟むことで、ベストな集中力を断続的に維持し続けることができます。
ちなみに、ポモドーロはイタリア語でトマトを意味しており、トマト型のキッチンタイマーを使用していたことが名前の由来です。
また、私はポモドーロ・テクニックを「独学大全」という本で知りました。
この本には時間の作り方や効率の良い本の読み方などが記載されており、言わば「勉強法の百科事典」です。全てのページに最高の学びがあります。
ポモドーロ・テクニックで大事なことは?


このポモドーロ・テクニックで大切なことは2つあります!
1.絶対に25分間はタスク以外行わない
2.気乗りしない日でもタイマーをONする
3.ポモドーロの2巡目は強制ではない
このルールを絶対に守ってください。特に2は重要です!
私の経験上、タスクに着手する意思を持つこと・実際にタスクを始めることがなにより難しいです。
もう少しテレビ見たいな。もう少しネットサーフィンしたいな。。。
その気持ちを断ち切るのが、タイマーをONすることです!ごろっと寝そべっている時でも良いです。とりあえず、タイマーをONしましょう!
また、ポモドーロテクニックは30分1セットをモチベーションの続く限り行いますが、気乗りしなければ2セット目は行わなくても大丈夫です。
毎日少しずつでもいいので、タスクに取り掛かれること自体が大切なのです。
おすすめポモドーロタイマーはこれ!


タイマー自体は沢山ありますが、ポモドーロ・テクニックに最適なタイマーってどういうものがいいの?
そう考えた時に私が一番気にしたことは、音が静かであることです。
作業中にタイマーのカチカチ音やタイムアップの大音量アラームなんて聞きたくありません!集中がプツッと切れてしまいます。
ここからは静音で扱いやすいポモドーロタイマーをご紹介します。
TIME TIMER (タイム タイマー)
私が今まで使用したタイマーで一番使いやすかったです!
タイムタイマーの一番優れているところはアナログなのに静音なところです。秒針のカチカチ音はほぼなし、タイムアップ時はサウンドのON/OFF機能が選べます。
スマホにポモドーロタイマーをダウンロードしましたが、休憩時間にスマホを触ってしまいそうな気がしていたので、アナログタイプを探していたところこの時計を見つけました。
シリコンカバーも付いていて滑らないし、なにより色もかわいい。文句なしです!
Focus To-Do
タイムアップのサウンドがON/OFF選ぶ事ができ、サウンド自体もカスタマイズできます。
ポモドーロを行った回数がレポートでまとめて確認でき、達成感が味わえます。さらに、グローバルランキングもあるので、世界中の人たちと切磋琢磨できるというすぐれもの!
iOSとandroidの両方でダウンロード可能なアプリです。無料で利用できるので、とりあえず試してみたい方にオススメとなっています。
Pomodoro
iOSのみダウンロード可能なアプリです。こちらも無料。基本的にタスク実行用の25分カウントと休憩の5分カウント以外の機能はありません。
シンプルな物が欲しい方やとりあえず試してみたい方にオススメとなっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はタスク管理で有名なポモドーロテクニックについてご紹介しました。
本記事をまとめると…
- ポモドーロテクニックは30分1セット(タスク25分、休憩5分)のタスク管理手法
1.絶対に25分間はタスク以外行わない
2.気乗りしない日でもタイマーをONする
3.ポモドーロの2巡目は強制ではない - 使用するタイマーは静かなものがおすすめ
自分の意思をコントロールすることは難しいですが、本記事の内容を実践できればそれが解消されること間違いなしです!
「まずは行動することが何より大切」というのが本当の意味かもしれませんね。
それでは次の記事でお会いしましょう。またね。
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